なんでもないひとりごと。

ネガティヴ思考なADHDの、自分を見つめ直す為のブログです。

疲れやすい話

やる気がはるか彼方へ飛んで行っています。帰ってこないかなあ。もうとにかく寝ていたい。

自分の性質上、締め切りが近くならないと腰を上げないくせに、締め切りが近くなるとやる気が全部なくなってしまうんですよね。というか恒常的にやる気がない。何もかも嫌になってしまいますね。

辛いことなら辞めるのが一番いい、逃げるのも正当な手段だと考えている割には、逃げることができないでいます。何故か人が足りないところに行きがちなんですよね。人数が多いのを避けてしまう弊害か。

いやもう、ひたすらにサボりたい。何もしたくない。ニートになりたい。けど親に迷惑かけたくないし、お金を稼げないのもどうかと思うし。仕事はあくまでお金を稼ぐ手段なわけで、生きる目的ではないんですよね。まあ、できるだけ自分が好きで、相性のいい仕事に就きたいとは考えていますが。

やる気が出ない一因として、疲れやすいせいもあるのかなと考えています。何をするにも疲れてしまう。体力がないとかそういうのもあるかもしれませんが、どちらかと言えば精神的疲労の方が大きいかも。重い荷物を持って運ぶことはできるけど、「重い、面倒くさい、遠い、嫌だ」みたいな。そう思う方が多い気がします。だからカロリー消費は控えめにして、あまり消費されないような生き方がしたいです。

ADHDは刺激に弱いというか鈍感で、だからわかりやすい刺激がないと気力がない、みたいな感じですけど。刺激=ストレスだと捉えているので(いい意味でも悪い意味でも)、刺激の多い生活は正直耐えられません。新しいことや興味を惹くような出来事はあっても良いなと思いますけど、心労に繋がるような刺激は要らないかなあ。

人との出会いって、それだけで刺激なんですよ。人との関わりもそう。それが私にはしんどくて、疲れてしまう。だから、ある程度慣れた人以外と関わりたくないんですよね。「脳みそが腐敗する」なんて言われましたし、実際そうなのかもなあとも思います。けど、刺激に疲れてしんどくなるのと、刺激をなくして腐らせるの、どっちの方がマシなんでしょうね。人それぞれだと思います。

別に刺激が全くないというわけではないんですけどね。自分が好きなものに対してはむしろ大歓迎です。ただ、好きなもの以外での刺激は極力ご遠慮願いたいだけです。普通の人だってそうなんじゃないかなあと思ったりするのですが、私が極端なだけですかね?

ワガママだといわれれば、そうだなと思います。甘えといわれれば、ちょっと悩んでしまいます。これが甘えなら、いっそ死んでしまった方がマシなのでは? 刺激がどうこう言ってますが、出来るだけ嫌なことは避けたい、って言ってるだけなんですけどね。嫌なことを避けるのが甘えだと捉えられてしまうなら、もうその捉え方が嫌なので、私はそんなことを言う人とは関わりたくありません。疲れるし。