なんでもないひとりごと。

ネガティヴ思考なADHDの、自分を見つめ直す為のブログです。

時間の話

怪我が絶えない生活を送ってます、こんにちは。

昨日脇腹を強打して内出血を起こしました。今もとても痛い。そして若干の筋肉痛。治るのに何日かかることやら……。視野が狭く不注意なせいで、そこかしこにぶつけてしまうんですよね。色んな人に呆れられるレベル。自分でも呆れてしまうほどです。どうしたらもっと周りが見えるようになるんですかね。もはや直らないんじゃないかと思ってしまう。

夏休みに入ってから、自分のしたいことを逆にできない日々を送っています。なんでしょうね、これ。サークルだったり、帰省やバイトでバタバタする生活を送っていて、自分のしたいこと、読書だったりゲームだったりが中々できないというか。サークル活動は楽しいと思っていますし、帰省は良いリフレッシュになりましたし、バイトは大事ですし(ただ最近ちょっと働きすぎかな?と思わないでもない)。私が時間を使うのが下手なだけかなとも思っているんですけど、それにしたって、時間が足りない。睡眠時間を削る他の手段が欲しい。年を取るにつれて、時の流れの速さを痛感します。なんでだ。

まあ、バイトもサークルもなくなれば、一人で時間をただ潰すだけの、味気ない毎日になっていたかもしれないので、そう思うとなんとも言えない気もしています。ただ、やっぱりもうちょっと上手に時間を使えたらなあとか考えてしまいます。隙間時間の活用とかって、本当に苦手で。何をするでもなく、ぼーっと過ごしてしまうことが多いです。危機感がないんですかね。もっと時間を大切にしようと思ったら、アクティブにエネルギッシュに動けるんでしょうか。……いや、無理だろうな。

もっと危機感があれば、というか、明確な目標とかゴールがあれば、上手く時間を活用することができるんですかね。そういうのが全くなくて、ただ過ぎてく時間の流れに身を任せている感じなので、猶更時間を使うのが下手なのかも。報酬系に弱いのもあって、もっと、こう、「やろう!」みたいな感情が中々湧き上がってこないんですよね。全体的に無気力。ないものねだりと言ってしまえばそれまでかもしれません。

結論を言えばなにもしたくないし、なんのしがらみにも囚われたくない。ただ「私」という命が終わるのを待っていたい。でも、待つにしたって、その時間は長すぎる。だから、待つ間の時間をなんとかして、苦痛や退屈を感じない程度に過ごしていたい。長すぎるから、退屈に思ってしまうんですかね。もっと短くてもいいのになあ。