なんでもないひとりごと。

ネガティヴ思考なADHDの、自分を見つめ直す為のブログです。

擦り傷の治し方の認識変化

のなめです。知識(欲)キャンペーン第一弾(?)、何を書こうかな~と思いながらこの前できた傷のカサブタを剥がしていたのですが。最近、大した怪我をしていなかったので、治し方が変わってきたんだな~って調べてたことを思い出したので、メモもかねて書いてみようと思います。

 

怪我をしたのは、だいたい三週間前ぐらいで、転んで膝と肘に大きな擦り傷を作ってしまったんですよね。特に膝が酷くて、絆創膏を貼っても中々傷の治りが良くならない。色々調べてみたら、『ハイドロコロイド』素材の絆創膏だと治りやすいみたいですね。湿潤療法? ってやつ。

モイストヒーリング(湿潤療法) | キズパワーパッドTMって?

 詳しくはこのサイトに書いてあります。

それまでは普通の、傷を上から塞ぐだけの絆創膏をしていたのですが、それは却ってよくないらしいですね。傷をばい菌から守るという意味合いではいいらしいですが、傷を乾燥させるのがまずあまり良くないとかで。

でもこのハイドロコロイド素材の絆創膏って、結構お値段張るんですよね。でも綺麗に傷が治るっていう触れ込みなので、ちょっと高くても仕方がないのかもしれない。

大判の、4枚入りを買って、2日おきぐらいに張り替えてました。なんかすぐドゥルドゥルしたんですよね。最終的に患部周辺の痒みがやばくて剥がしてしまったという……。あ、あとこれは説明書に書いてあったんですけど、もうすでにカサブタが出来てるときには絆創膏は貼らない方が良いみたいです。絆創膏を剥がした時にカサブタも一緒に剥がれてしまって、患部に傷がつくからみたいで。

最近はずっと怪我と言えば火傷だったので、大きな擦り傷は本当に久しぶりにやらかしました。絆創膏をあんなに貼ったのも久しぶりでしたが、やっぱり時代が変われば治療法も変わりますね。これは何事もそうだけど、常に新しいものを知った方がお得だなって思いました。

傷跡の方は、時間がかかった割にはそれなりに綺麗に治ったんじゃないかなと……子どもの頃、薄いカサブタを剥がして変に痕が残ってしまっているので。まあ、皮膚の色は変わってしまいましたが。元々綺麗な体ではないので今更感もある。一応言っておきますが自傷癖はありませんので悪しからず。単純に不注意による怪我が多すぎるだけです。

これからは、割と大きな怪我をしたら初めから湿潤療法を選択しようかなと思います。二週間ぐらいずっと傷が塞がらなくて痛い思いをしたので。

ハイドロコロイド素材でもダメなら、ちゃんと皮膚科なり整形外科なりに行って診てもらうのが一番ですね。頭の中に叩き込んでおきます。