我ながら信じられないレベルで体力がないのですが、自分がどれぐらいの時間活動しているのか、ということを改めて考えたのです。割と真剣に考えてみると、１３時間でした。
この『活動時間』の基準は、身体を動かしている時間、という意味合いです。「起きてはいるけどベッドの上でゴロゴロしながらスマホを弄っている時間」は活動時間に含めていません。ベッドから起きて準備をする時間、出かけて、帰ってきて眠るまでの時間、１３時間。約半日。
けれど、『活発に動いている時間』とするならば、出かけて学校へ行き、バイトへ行き……の時間しか活発ではありません。家にいる時間は基本的にグダグダしてますし、寝るまでの時間もグダグダしてます。
それらの時間を削ったら、約１０時間。つまり、私は１日の半分以上を睡眠とダラダラに使っているんです。ていうか三時間もダラダラするなよ。起きてる時間も含めたら多分四時間ぐらいはグダグダダラダラしてます。
人間の活動時間はだいたい１６～１８時間が平均らしいですが（睡眠時間からマイナスした単純計算です）、６～８時間も違うんだな、と思うと、勿体ないと思わなくもないです。
でも、しかし。私の体力の無さは本当に異常なほどなんですよね。恐らく夜型と食生活の悪さが影響しているとは思うんですけど、それにしても体力がない。一回出かけたら帰って寝てしまうし、そうでなくても集中力は著しく低下してます。生活を正せとしか言いようがない。
それなのに、無駄に夜は眠れずグダグダしてしまうし、寝たら寝たで二度寝、三度寝は当たり前ですし。無限に寝ていたい。
活動時間が少ないのは勿体ないし、その６～８時間の間で何かしらの差が生まれているんだろうなあ、と思いますし、グダグダの時間を何かしらに有効活用できたらな、とも感じているのですが。私は出来ることなら何もしたくないし、ずっと布団の中でグダグダしていたいし、眠っていたいし、何も考えたくないんですよね。
考えることは好きですが、それは好きなことだけであって、要らないことを考えたいと思うほど出来た人間でもないんです。ただでさえ頭の中がごちゃごちゃしているのに、下手なことを考える余裕なんてどこにもないですし。
キャパシティが小さくて日々脳への負荷をかけているため、疲れやすかったり睡眠時間が長くなってしまうことは仕方がないのかな、とも思いますが。それにしても寝すぎだな……となることが最近は多いです。やはり生活習慣を正すべきか……今の生活を続けているうちは難しいですが、数年後に期待ですね。
寝すぎて脳みそが溶ける、みたいな比喩がありますが、もしかしたら私の脳みそは溶けてデロデロになっているかもしれない。
