なんでもないひとりごと。

ネガティヴ思考なADHDの、自分を見つめ直す為のブログです。

書くことが好きです

どうも、のなめです。もう二月も半ばに差し掛かってきましたね。本当に月日が経つのはあっという間だ。

今回は、私の習慣であり趣味であり人生でもある「書く」ことについて話したいなあと思います。

人はみんな「書く」こととは切っても切り離せない生活を送るじゃないですか。今だって、私はブログを書いているし、授業でノートをとる時も、Twitterで何かを呟くときも、書くことを意識せずに行っている。

私が文章を書く、ということを意識して始めたのは小学校四年生のころでした。元々本を読むことが好きで、空想にふけるのが好きで、自分で物語を描くことが好きで。絵が上手いわけじゃないから、物語を表に出すには文章しか道がなかった。だから、自分で書くようになったんです。始めのうちは上手く表現できない事も多々あったけれど、回数をこなしていくうちになんとか形にはなるようになりました。

なんだかんだ、今でも続けてる趣味のひとつなんですよね。文章を書くって。果たして趣味と呼んでいいものか少し疑問でもあるんですけど、楽しんで、書きたいと思って書くことは趣味と呼べると思うので。

ブログを始めたのは、自分の意思や感情、精神面についての整理をしたかったから、文章を書いて、客観的に読み返すことで、自分自身と向き合いたかったからなんですけど。スタンスは変わらないんですけど、最近は「人に読まれる」ことも少なからず意識するようになったというか。ただの自己満足の文章じゃなくなったかな、と思っています。まあ、思ってるだけで実際はあまり読ませる文でもないんですけど。

正直、私は文章を書くのが好きですが、上手ではないと思っています。人並みよりちょっと上ぐらい? 趣味として続けたせいか人よりは上手く書けるんですけど、自分で満足するレベルではないというか…。ただただ語彙が貧困なんですよね。「わかりやすく、読みやすく」をモットーにしているのですが、同じ文法や表現の使いまわしが目立つので、そこは改善したいな…と思っています。

Twitterで呟くときは、140文字に目一杯自分の意思をぶつけようと思って書きます。添削も出来るだけ妥協しません。気分が乗った時だけですけど。蓋を開ければただのメンヘラなんですけどね…。

でもただ「書く」ことを趣味だけで続けるのもあれなので、今の目標は何かに応募してみる、です。元々創作畑の人間なので、小説の応募をしてみたいな…とか思ったり。受賞するとは露ほども思っていませんが、まあ、挑戦として。

最近はずっとPCやスマホで書いてますけど、アナログで書くのも大好きです。昔はノートに小説書いたりしてましたしね。懐かしい…。

創作系ばっかりだと思うかもしれませんが、雑記とか授業ノートとかを書くのも好きですよ。漢字の書き取りとかも結構好きでした。我ながらマニアック!

これが続けられる仕事に就けたら良いなと思いつつも、現実はそう甘くはないので。まあ、頑張ります。