なんでもないひとりごと。

ネガティヴ思考なADHDの、自分を見つめ直す為のブログです。

頑張っているつもり

 自分のダメさを痛感するたびに、死への道が一歩近づいているような気がする。週末でリフレッシュもできないし、ほぼ一日中スマホに触って脳みそおかしくしてるだけ。むしろ疲れさせてるし、あとはベッドの上で気まぐれに寝ても疲れが簡単に取れるわけでもなく。どこかのタイミングでスマホを一切触らない日を作りたいんですけどね。休みの日に限らず、平日でもいいけれど。

 自分の仕事への姿勢とか、取り組み方とかが『人並み』にできているのかがわからない。頑張っているつもりだけど、本当に頑張れてるかはわからない。仕事が忙しくなってきて、一人じゃ手が回らなくなってきて、その時に自分がどうなるかがわからないのが怖い。

 先延ばし癖が特に酷いなと客観的にみてわかるレベルなんですけど。特に、メールなどで連絡がくる→しばらく置いておく→取り組む、みたいな現象が往々にしてある。下手すると丸一日放置して別のことやってるんですよ。面倒だと感じる(割と早急なものから急がなくてもよさそうなものまで)ものは全部そうしてしまいがちなんですよね。逆にすぐ終わるなってものはさっさと手をつけて終わらせたり。

 良くも悪くも私の裁量でその仕事の進み具合が変わってしまうのもあって、責任とかがある分、余計に先延ばしてしまう。私が担当している案件は具体的なことは私にしかわからないのです。本当はこの状況がめちゃくちゃ嫌だし、もう二人ぐらい欲しい。大企業でもないのでギリギリの人数で回さなきゃいけないのかもしれないし、一番の責任は上司にあるとはいえ、自分にある責任を分散させたい。私みたいなのが背負っていい責任じゃないと、ずっと思ってるんですよね(年数的にも能力的にも)。

 これだけでメンタルぐちゃぐちゃになってきて、最近家で思い出し奇声が酷くなってきていいます。脳みそにあるゴミの堆積を感じる。最近はもう頑張れてるのか、ちゃんとできてるのかとか、色々考えてしまって不安が尽きません。いい加減病院行こうかな。

 

 大学時代、バイトをしていた頃に、先輩に「頑張っているのは伝わる」と言われたことがあります。高校時代も、先輩に「頑張ってるのが伝わる活動の仕方をしてる」と言われたことがあります。でも、それって本当に頑張ってたのか? と今になって疑問になります。頑張ってたつもりだったかもしれない。でも実は全然手抜きをしてて、頑張ってるフリだけしてたのかもしれない。そういう「ポーズ」だけは昔からずっと得意だったから。

 私は頑張ること、努力することがとても苦手です。そうしたいと思っていても、実際それが難しい。あれこれ理由をつけて逃げることすらせずに、ただただ『しない/できない』。普通の人には理解できないことだろうなとは思います。私にだって理解できないんだから当然だけれど。

 人に「頑張れ」と言われるのが怖い。頑張れないのを見透かされているような気がして。頑張れてないのだと言われてるような気がして。でも自分でも他人に「頑張って」と言ってしまうことがあるから、ただの励ましで他意はないのはわかってるんですけどね。なんと面倒くさい。

 今の仕事が向いてるかどうかは、もう一年やってみて決めたいなとは思っています。ただ、割とメンタルが限界なので難しいかもしれないですが(バイト時代も同じようなことずっと思ってたけど……)。でも辞めた後のことは全く考えてないし、私みたいな社会不適合者がどこで生きてけるのかもわからないですけど。

 まあ、頑張ってるつもりになって、頑張ってみたいと思います。