お久しぶりです。気づけば１２月も半ばになっていました。あと半分で今年が終わる。なんということでしょう。
暖冬かと思われる今年なので、例年より遅めの雪が降り積もっている今日この頃です。気温も本格的に最低・最高気温共にマイナス表示が現れるようになりました。
ご報告がてらなこのブログなのですが、なんと私のなめななし、内定を頂きました。といっても、本当かどうか疑わしいところで……。なんでかというと、相手方が話していたことの記憶が既に薄れているからです。書類が送られてくるそうなので、それが届くまでちょっと現実感がないというか……。ただのなめは電話が終わった後とても喜んだ記憶はあるので、現実だと思いたいです、本当に。
そんなこともあり、「本当に現実だったか？ お祈りされすぎて幻覚を見たのではないか？」という謎の思考回路に至ってしまい、テンションの落差がすごいことになってしまいました。これで数日後にお祈りメールが来たら笑ってしまう。家族にも速攻で報告してしまった後の訂正は心が死にます。ある意味お祈りが送られてくることよりもダメージがでかい。
事実を受け止めきれない、というのもあるのかもしれません。なにせ、自分が一番志望していた業種で、私の手札に残っていたカードの中では行きたいと思っていたところなので。電話を貰ったのですが、焦りと興奮で手の震えが止まらなかったです。しかも外出中だったので、興奮を抑える必要があったんですよね。これも現実感を持てない一因なのかもしれない。でも抑えきれずに普通に噛み締めてたわ。なんなんだ。
私みたいな自己肯定感ボコボコで、ネガティブな人間……しかも抑うつ持ちの発達障害です。まともな職に就けないと、就職活動をしながら思っていました。発達障害でも手帳をもらえるレベルではないと認識していますが、それでも健常者よりもハンデは大きいです。それを隠して面接しても、バレる時はバレるかもしれません。ただの私個人の性質と思われる可能性もあるとは思いますが。
この事実を話すことは一生涯ありませんが、それでも私は健常者の仮面を被りながら、健常者に紛れて戦うわけです。覚悟を決めるほかないとは思いつつ、怖いとも思ってしまいます。なんとか自分の利他主義的なところを発揮できればいいのですが。自分の事に関しては先延ばし癖や諸々が酷いので。他人に対して酷くないかと言われると実はそうでもないんですけど……。
ふと気になってさきほど採用試験のメールを見てみたら、合否結果は１２月N日以降にメールもしくは文書でって書いてました。まだその日は来ていないので焦る時じゃなかった。やっぱり確認ってしてみるものですね。
就活が終われば残すは卒論のみです。私が卒論を乗り越えた暁には備忘録的な感じでここに書き残したいなと思っておりますので、よろしければそちらもお付き合いください。多分参考にはなりませんが。
